販売期間
2023年 9月25日(月) 〜 12月3日(日)
Magical Transform
「マジカル トランスフォーム」
光沢のある黒地の上に塗布すると、ホログラム顔料がプリズム効果を発揮し、光を反射して虹色に輝く。下層の明度が低いほど鮮明に発色する。
本体価格¥3100
Techno Fusion
「テクノフュージョン」
意匠性が強い光干渉タイプの色。
光の反射によりグリーンからブルー、レッドに変化するカラートラベルの複雑なニュアンス。
透明感があり、下層の色によって複雑な色合いに変化する他、白い下地に塗布すれば金属質のブラウンが強めに感じられます。
本体価格¥2600
Dawn and Dusk
「暁から日没」
マゼンダからレッド、そしてゴールドまで鮮明に変化する。太陽光を連想させる輝き。
本体価格¥2600
Moonlight Shadow
「月光の影」
太陽の光を反射する月面のように、淡い暖色から寒色へと輝く幻想的なシルバー。
カラートラベルはあるが、主張しすぎない優しい色合い。
本体価格¥2600
Radiant Golden Age
「黄金時代の輝き」
高級感があり、輝度の高いゴールド。
アンティーク感と高輝度を両立した特殊配合。光が反射すると鮮やかに見え、黄味を強く感じる。光が当たらない時は重厚感があり、赤味が強くなる
本体価格¥2200
Celestial Silver
「天上の銀」
輝度が高く、深みのあるシルバー。
通常は粒径が大きいほど輝度が高いが、この色はキメ細かい。
粒子一つ一つが研磨されている最高グレードのアルミ顔料を、高配向処方にしたことで実現した。
本体価格¥2200
※商品画像はイメージです。実際の仕様と異なる場合があります。
※商品のカラーイメージはデータベースを元に作成されており、実際の塗布状態や光源の条件、技法などにより発色が異なる場合があります。
製品名 : FLUX
系統番号 : CT2000
組成 : 酢酸ブチル・キシレン複合溶剤、アクリル樹脂、顔料、レオロジー調整剤、顔料分散剤
内容量 : 20ml
製品仕様 :
FLUXは主にメタリック色向けに塗料のチキソ性やレベリング性を改良した一液型アクリル系溶剤(油性)塗料です。耐黄変性・耐久性ともに最高グレードのアクリル樹脂をベースに、高配向処方でメタリック顔料を配合しています。セミグロス(半光沢)仕上げ。
使用方法 :
塗料をそのまま希釈せずに筆またはスプレー塗布することにより高配向化し、高い輝度が得られます。(凹凸が多く吸い込みが強い面よりも、滑らかで光沢のある面への塗布に向いています)
塗料を筆やスポイトでとり、紙パレット上などに少量ずつ取り出して使用します。
乾燥して粘度が高くなるにつれ、色が濃くなり、輝度が高くなりますが、操作性や色伸びは低下します。その場合は溶剤を加えて再調整できます(一度完全に乾燥すると、時間経過とともに再溶解しにくくなります)。
スプレー塗装する場合は、そのままハンドピースなどの塗料カップへ投入して使用できます。
使用後のお手入れは石油系溶剤、シンナーが使用できます。
使用上の注意 :
・容器をよく振ってからご使用下さい。
・水や水分の多いものとは混ぜないでください。特にアルミ顔料を含む塗料は水と反応し、水素ガスが発生する場合があります。
・有害性、引火性あり。酢酸ブチル・キシレンを含有しています。使用中は換気を良くし、飲食、喫煙を避けて下さい。
・市販の油絵具、画用液とも混合できるものがありますが、中には適合せずに混ざらない場合や、本来の光輝性や色味が損なわれることがあります。お客様において事前に十分なテストを行なった上でご使用下さい。
・乾燥後は徐々に溶剤に溶けにくくなりますが、強い溶剤には再溶解することがあります。
・使用後は、塗料が完全に乾燥する前に洗浄して下さい。
保管方法 :
・使用後はキャップを締め、高温多湿を避けて保管。
・子どもの手の届かない場所で保管。
免責事項:
・お客様の誤った使用方法により発生した損害に対しては、一切の責任を負いません。
また、全ての技法での意匠性を保証するものではありません。お客様において事前に十分なテストを行なった上でご使用下さい。
・Chromatic Labのハイエンド塗料は、塗膜に対する「※ハジキ原因物質」が排除された環境下で作られています。塗料コンタミに起因するハジキ原因となる物質を含んでいません。
ただし、本塗料に関係なく、描画環境や描画層の状態によってはハジキが起こる可能性はあります。
※シリコーンオイルや環境起因物質など
・本製品の販売はプロのアーティストまたはクリエイター(個人)向けであり、事業者(法人・株式会社など)は対象としておりません。企業等に所属する従業員による使用が想定される場合は、別途ご相談下さい。
・天然マイカ(雲母)はその採掘過程において、労働力として児童が危険な採掘作業に関わるケースが途上国などで問題になっています。Chromatic Labはこうした現状を変える取り組みとして天然マイカを採用せず、化学合成された高純度マイカのみを使用しております。