2013年 9月 撮影 シナベニヤに2回塗布
木材や布などにこの塗料を塗ると、乾燥後に表面が紙のような質感になる。
鉛筆、水彩、パステル、油彩、アクリルなどで描画すると、紙とほぼ同等の技法が使用可能。
塗料自体には耐水性があり、水彩やアクリルでは「にじみ」「ボカシ」などの技法が使用できる。
刷毛で塗る、ヘラで塗るなどの塗装方法の違いで表面の質感を自由に変えられる。
最初にプライマーで処理すれば、ガラスや金属の上からも使用できる。